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2006年06月06日

ユメの話〜自分を責める日々

こんばんは。ママです。
最近ミライの行動がユメに似てきました。
前は背中に飛びついたり、抱っこされたり、鳴くことも無かったのに甘えん坊さんになって寂しがり屋さんになって甘えながら鳴いています。ユメが亡くなってから鳴き声が変わったのには驚きました。あまりにも不憫で心が痛かったです。いつもは嫌がるけれど彼女の中で背中に飛び乗りたい抱っこされたい時があるみたいなんです。そんな時は抱き上げても嫌がらず、私が肩をポンポンと叩いたり、ミライの足元まで肩を持ってくると自分から飛び乗ってきますし、遠いところから飛んでくる(ユメの得意技でした。)こともあります。ミライの身体の重みと温かさがユメに毎日飛び乗られた時の感覚を思い出させてくれます。意外とミライの体を使ってユメが飛び乗ってるかと思う時も。亡くなって数日したある日、ユメが大好きでミライは絶対好きではなかったものを霊前にお供えした時、いつもは興味すら示さないミライが手をつけていて、ユメが食べに来たのかなと思ったことがあります。ユメは私の背中が好きで一度飛びついたらゴロゴロのどを鳴らしてしばらく離れることはありませんでした。しっかり爪が出ているのでかなり激痛ですが。亡くなってしばらくはそうしたユメの感触が忘れられず「傷だらけになってもいい、どんなに痛くてもかまわない、ユメに飛びついてきて欲しい」と何度も思いました。人間用の食事を作る時、必ず野菜を切る音に反応して背中に飛びつき肩から身を乗り出して野菜を切る私を見ていました。生のにんじんの匂いが大好きで身を乗り出しすぎてまな板の上に落ちそうになるので床に降ろしてから人参の切れ端をユメにあげてその間にさっさと野菜を切っていたりしたものです。あまりにも危なっかしいので部屋を閉め切った事もあったのですが前足の器用な彼はいとも簡単に引き戸を開け一瞬のうちにやってきます。今日、雑誌「ねこのきもち」が届いたのですが、前足で引き戸を開ける猫は好奇心旺盛という記事が書いてありました。そういえば、ユメは何にでも興味を持っていました。人間の食事(あまり食べることは無かったのですが)、野菜、買い物してきたスーパーの袋の中身、化粧品や香水の香り・・・夫が床屋に行ってきた後のにおいや手を洗ったあとやお風呂から上がったあとのわずかな石鹸の匂いもベロベロ舐めたおされました。同じ兄妹でも警戒心があり疑い深く慎重なミライとはまるで正反対でした。変わった匂いや自分のお気に入りの匂いには興味津々って感じでした。だから、いつも台所で家事をしているといつも飛びついて肩の上から見ていたユメ、何にでも興味があったんだと思います。いつも、私と台所にいて電子レンジの上や洗濯機の上から見ていたり、背中に飛びついて肩の上から見ていたり・・・まるで子どもをおんぶしているような感じでユメを降ろすことなく野菜を切ってご飯を作って、洗い物をしてそんな日常が当たり前だったけれど、もうユメが飛びついてくることはありません、耳元でゴロゴロのどを鳴らすこともありません。それがたまらなく寂しく、悲しくて仕方ありません。気がつけばいつも私のそばにいてくれた。どこに行くにもついてきて、私が見えなくなったら大音量で鳴かれて、私が寝ていると必ずといっていいほど顔にお尻を向け箱座り、どんなにバランスが悪くても私の上でくつろいでいた(?)ユメ。亡くなる数時間前もそんな感じでした。前半はユメの思い出話をしましたが後半は誰にも話せずにいる自分の気持ちを少し書いてみようと思います。ユメの突然の死から、私はペットロスのサイトをはじめ色々な猫ちゃんのサイトを見るようになりました。そこで、色々と調べたりしているうちにユメの死因とも言えるような症状や病気を知ることになりました。かかりつけの獣医さんのおっしゃるとおりだったのですが、自分がユメを死なせたのではないかという罪悪感を強く感じるようになってきました。今でも続いています。それは、私が見落としたと亡くなってから気付いてしまったからです。心臓疾患だったらしいユメ・・・、ごはんやおやつをがっついて丸呑みしてはすぐに吐くような子だった、くしゃみのようなしゃっくりのような咳をしている子だった、でも調子が悪いわけではなく元気に走り回ったりしていた・・・。がっついたり丸呑みしたりするのは小さくしたり少しずつあげることでだいぶ無くなってきたけれどよく吐いてたかもしれない、でも吐いたらけろっとしてまた走り回ってるから毛玉を吐いてると思っていた。それに、ユメにしてもミライにしても病院に連れて行っても「毛玉だね。心配いらないよ」と言われていた。もし、この言葉を鵜呑みにせず病院に相談することができていれば・・・長く生きられなかったとしても、少し長く生きられたかもしれない、今もここにいるのかもしれない。くしゃみのようなしゃっくりのような変な咳は小さい時からユメだけにあってミライには無かった。何度か獣医さんにも相談した、その返事は「それは犬にもあって原因不明なんですけど心配要らないですよ。」・・・今になると何か関係があるのかと気になってくる。これは保護者である私の責任かもしれない。猫の病気に関して知識不足だったことを痛感する。ユメ&ミライに何かあっても、夫には「様子見で・・・」と言われてばかりだったよう気がする。この「様子見・・・」では取り返しのつかないことになることもあると身を持って痛感したのだ。ユメを死なせた、悪く言うと殺した・・・私はこの罪悪感に毎日苛まれ言いようのない不安と苦しみを抱えて自分を責めつづけている。まだ3歳7ヶ月だったユメを、長く生きられたはずのユメの命を自分の手によって失ってしまったのではないかと思うと・・・。ユメには悪いことをしてしまった。私がもう少ししっかりしていれば…!後悔しかない。ユメ・・・こんなママでゴメンネ、謝っても謝り足りない。獣医さんは自分を責めることは無いとおっしゃってくれたけれど、わからないだけに不安が襲う。ミライのワクチンの時に獣医さんにはユメの死と自分が見落としてしまったこととの関連を聞きたい。確認したいのだと思う。ユメが様子がおかしくなった時、彼自身も何が何だかわからないような感じだった。私たちのほうを向いて「ニャーニャー」と何かを訴えるように鳴き、それが「ママ、ボクどうなっちゃうの?助けて!」とも聞こえてその光景が思い出されるたびに苦しくなる。夫は「自分を責めて、それでユメが帰ってくるのか?ユメを返してくれ!あの状況で何ができたというのか?隣に病院があったとしても一番近い動物病院に連れて行ったとしてもあまりにも早すぎてどうしようもなかったんじゃないか」と言うし、私は誰に話しても「引きずらないで」としか言われないし自分の中でただただ苦しむだけだった。ひとりになるととても苦しい。ユメは訳がわからないながらも苦しみながら死んでいった。あまりにも不憫な最期だった。きっとユメは私を苦しめようとして虹の橋に行ったのではないけれど、後ろ髪引かれて家族の事が気になりながら行ったのだと思うけれどあまりに突然で何もわからないだけに自分を責めることしか出来ない。ユメは自分の事で大好きなママが苦しむのを望んではいないだろうと思う。ママはユメを愛していたから自分を責める。「あとで自分を責めたり後悔するくらいなら何故生きているうちに何とかしないんだ?」といわれそうでネット上に公開するのも怖かった。他人に何言われるかすごく怖かった。でも、ペットロスの記事として自分の体験として公開することで同じ思いで苦しんでいる誰かが救われるかもしれない。私もそうやって救われたのだから。ユメの生きた証を残すためにも、思い出を重ねるためにも心に秘めるのではなく素直な気持ちをブログに綴っていきたいと思ってちょっとダークですが書いてみました。まとまらない文章をここまで読んでくださってありがとうございます。

ニックネーム ユメ&ミライのママ at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | ペットロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
まだまだつらい思いが続いてますね
「自分を責めないで」という言葉をかけるのは簡単ですが、それはムリなことですよね
思いっきり責めてもいいと思います。
さんざん納得のいくまで責めたらいつかその自分をも受け入れられるときが来るんじゃないでしょうか・・・
えらそうにごめんなさい、私も心の病経験者です
頑張らなくてもいいからムリだけはしないで・・・

先日はトラックバックありがとうございました♪
私も自分のところで書かせていただきました
気にさわる表現があったら遠慮なく言ってください(^_^;)
これからも遊びにきますね、よろしくです〜
Posted by あやりん at 2006年06月07日 00:50
あやりん様、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
そして、心配してくださってありがとうございます。
ひとりで延々と抱えてるのが辛くて書いてみました。
いろんなことで散々自分を責めてきましたが、ユメの事ばかりは今までと違いあの子を愛していたから責めるんだと思っています。責めることは悪いことかもしれませんがそれだけあの子を愛していたから責めてもいいと思えるようになりました。

あやりん様も私と同じものを抱えていらっしゃるんですね。えらそうに・・・なんてとんでもない。どうか気になさらないで下さい。このブログを通して見ず知らずの人たちのコメントに力づけられて今に至っています。ほんとうにありがとうございます。早速ブログ見に行きますね。

これからも遊びに来て下さいね。こちらこそよろしくです。
Posted by ユメ&ミライのママ at 2006年06月07日 01:20
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